ゲームが好きな人は多く、アフィリエイトでも成果が出やすい傾向があります。
中でも、無料のゲームアプリなどは、スマホから気軽にインストールできるので、サイト内にただポンッと貼り付けているだけで報酬が発生することもあります。
特に、若い世代がよく見るサイトでは効果が高いでしょう。
ここでは、ゲーム関係のアフィリエイト広告を取り扱っているASP11社をおすすめ順に紹介しています。
スマホゲームからオンラインゲームまでカバーしているので、広告選びの参考にしてみてください。
1.Banner Bridge(バナーブリッジ)
メジャーなゲームからマイナーなゲームまで、幅広く広告の取り扱いがあるASPです。
スマホアプリ、オンラインゲームの両方をカバーしており、サイト内を検索すると多数のゲームタイトルがヒットします。
過去には「真・女神転生IMAGINE」や「ハーフストーン」「ニコッとタウン」といった、メジャーな部類のゲーム広告を扱っていたこともありました。
特に、ギャンブルやアダルト系のゲームの広告に力が入っているようです。
これらのジャンルのゲームは、一般的に報酬が高く、1件成約すると1,000円以上の報酬が手に入る案件もあります。
アダルト系の記事作成に抵抗がなければ、登録しても良いでしょう。
ただし、マイナーなゲームの広告は、広告が提供終了したり、ゲーム自体がサービス終了することもあります。
特定の広告だけで勝負するのは避けたほうが良いかもしれません。
取り扱い広告の参考(停止した広告を含む)
バナーブリッジサイト内検索 | ゲームで検索した結果
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2.AccessTrade(アクセストレード)
オンラインゲームからアプリゲームまで幅広くカバーしているASPです。
提携企業のラインナップの中には、「パズドラ」「ケリ姫」で有名なガンホーや、「信長の野望」「三國無双」で有名なコーエーテクモゲームスなど、テレビCMを流している大手企業の広告もあります。
人気ゲームの広告主と提携できれば、高い成果を期待できます。
ゲーム系の広告主と提携するなら、まずは押さえておきたいASPです。
登録されている広告主の参考
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3.A8.net(エーハチネット)
規模のとても大きい、大手のASPです。
しかし、ゲーム系にはそんなに力を入れていないようです。
「ガンダムジオラマフロント」や「オンラインスロット」といった、少しマイナーなゲーム広告の取り扱いがあります。
ただ、ゲームではないですが、「ニコニコ動画」の広告を取り扱っており、サイトのジャンルによっては非常によく刺さります。
高校生から大学生あたりをターゲットにしたサイトでニコニコ動画の広告を貼れば、かなりの成果が期待できるでしょう。
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4.ValueCommerce(バリューコマース)
プレイステーション公式WEBストア「PlayStation Store」の商品の広告が取り扱えることが魅力です。
「PlayStation Store」は、オンラインでダウンロード版のゲームを販売しているサイトです。
PS4、PS3、PS Vita、PSP向けのゲームやビデオを購入できます。
最新のゲームから、初代プレイステーション時代のレトロゲームまで幅広く扱うことができます。
購入者にとっては、商品が届くまで待つことがなく、ダウンロードが完了すればすぐにプレイできる点が魅力です。
ゲームのタイトルが非常に豊富なので、話題のゲームや、人気の高いゲームの広告を扱えば、高い成果を期待できます。
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5.iTunes – アフィリエイトプログラム
実は、あの「Apple」も、アフィリエイトプログラムを提供しています。
スマホアプリをインストールする「App Store」の商品を広告で取り扱うことができます。
報酬は、アプリの金額の2.5%と低めです。
また、無料のアプリがインストールされても、それだけでは報酬は発生しません。
しかし、広告がクリックされて24時間以内に他の有料アプリが購入されれば、その分は報酬としてカウントされます。
無料アプリで惹きつけて広告をとにかくクリックしてもらい、その人が他の有料アプリを購入するのを狙うのも悪くないかもしれません。
ちなみに、ゲーム内で課金されても、アフィリエイトの報酬は発生しません。
狙い目は、「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」など、過去の実機ゲームのリメイクです。
今、実機ゲームのシリーズが、続々とスマホアプリでリメイクされています。
そうした過去のゲームのリメイクアプリを紹介すれば、「懐かしい」と思って買う人もいるはずです。
実際、私も最近「ファイナルファンタジータクティクス獅子戦争」の有料アプリを購入しました……。
「クロノトリガー」「聖剣伝説」といった、名作もあるので、スーファミ全盛期の世代の人には非常に刺さるはずです。
2018年10月1日より、アプリ紹介のアフィリエイトは報酬対象外となります。
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iTunes – アフィリエイトプログラム
6.Amazonアソシエイト
Androidのアプリゲーム広告を取り扱いたいなら、Amazonアソシエイトがおすすめです。
Amazonアソシエイトでは、Amazon内の商品の広告を取り扱えるのですが、実はAndroidアプリも販売しています。
アプリが売れれば、金額の8%が報酬として入ります。
また、「iTunes – アフィリエイトプログラム」と同様に、広告がクリックされて24時間以内に他の商品が購入されれば、その分は報酬としてカウントされます。
しかも、アプリに限らず、Amazon内の商品も対象なので、おこぼれ報酬を貰えるチャンスが大きいです。
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Amazonアソシエイト
7.GAMEFEAT(ゲームフィート)
スマホアプリゲームを専門に取り扱っているASPです。
取扱案件は非公開ですが、常時100タイトル以上のアプリ案件を配信しています。
サイトにコードを貼り付けるだけで、自動的に高単価な広告を表示するタイプの広告も用意されています。
スマホゲーム関連の広告を扱いたい方におすすめです。
ただ、サイト登録の審査が厳しい印象を受けます。
私は過去に、25ページほどのゲーム関連のサイトを登録しようとしたところ、審査で落とされて利用できませんでした。
その際に、「コンテンツを十二分に拡充したら再申請が可能になる」という旨のメッセージが届いたので、かなり大きなサイト規模でないと登録は難しいかもしれません。
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GAMEFEAT(ゲームフィート)
8.moca(モカ)
アニメやゲーム、声優関連のニュースを扱っているサイトです。
mocaサイト内のニュース記事を、自分のブログやtwitterで紹介し、アクセスを送ると報酬がもらえます。
少し変わったシステムのアフィリエイトサービスです。
報酬額は、アクセスしたユーザー1人につき0.3円です。
1,000人アクセスを送って300円なので、大きく稼ぐのは難しそうです。
ただ、アクセスを送るだけで報酬が発生するので、ほぼ確実に報酬を貯めることができます。
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moca(モカ)
9.Smart-C
フィーチャーフォン(ガラケー)のゲームの取り扱いがあるASPです。
広告は、携帯アフィリエイト業界No.1と公言しており、ガラケーの使用者をターゲットにしたサイトを運営している方には欠かせないASPと言えます。
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Smart-C
10.Nintendo Creators Program
任天堂は、任天堂ゲームのプレイ動画など、任天堂の著作物が含まれる動画をYouTubeで投稿した人に広告収益を分けるサービスを用意しています。
すべてのゲームが対象ではありませんが、対象になるゲームには、「マリオ」や「ゼルダ」などの有名どころもあります。
利用可能タイトルリスト
アフィリエイトとはちょっと違うかもしれませんが、ゲームのプレイ動画などに興味がある(またはすでに投稿している)方は利用するのも良いかもしれません。
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Nintendo Creators Program
11.FC2 アフィリエイト
アダルト業界の超大手「ソフト・オン・デマンド」の広告を取り扱っているASPです。
ソフト・オン・デマンドの公式ショップ内の商品の広告を取得することができ、「エロゲー」「ギャルゲー」「美少女ゲー」と呼ばれる、アダルト向けのゲームの広告を取り扱うことができます。
※2017年10月現在、FC2 アフィリエイトのソフト・オン・デマンド広告が見当たらなくなりました。
確定はできませんが、取り扱いが終了した可能性があります。
登録はこちら
FC2 アフィリエイト
その他のASP
Link-A(リンクエー)、LinkShare(リンクシェア)というASPでも、ゲーム系の広告を取り扱っているのを確認できました。
しかし、取り扱い数が少ないので、ゲーム系広告が目的の登録はあまりおすすめしません。
※このページの内容は、2017年10月時点の情報です。
現在は取り扱い終了している場合もありますので、詳細は公式ホームページにてご確認ください。
内容が豊富ですね!