「記事をどう書き始めて良いのか分からない」
「どんな話の流れで書けば良いのか分からない」
「そもそも何を書いて良いのか分からない」

アフィリエイトを初めたものの、どうやって記事を書いて良いのか分からないという方は多いと思います。

普段から文章を書くのに慣れていないと、延々と悩み続けて、ヘタすると1記事書きあげるのに3時間以上かかるなんてこともあるでしょう。

そんな方におすすめするのが、記事のテンプレートです。

あらかじめ「どんな内容を書くのか」「どんな流れで書くのか」「文字数はどれだけか」を決めた型を作っておけば、あとはそれに当てはめて書くだけなので非常に書きやすくなります。

ここでは、私が利用しているアフィリエイト用の記事テンプレートを2点紹介します。
参考にしたり、カスタマイズして使ってみてください。

商品やサービスのレビュー記事用のテンプレート

商品やサービスのレビュー記事を書くときに使うテンプレートです。
【】に書いてある内容を埋めていけば記事ができあがります。
>>このテンプレートを使って書いた記事

●商品画像

◯【商品の特徴1(15文字程度)】
◯【商品の特徴2(15文字程度)】
◯【商品の特徴3(15文字程度)】

【商品概要(150文字以上)】

メーカー:【メーカー】
価格:【価格】
重量:【重量】
サイズ:【サイズ】

【特徴を一言で(30文字程度)】

●商品の広告

<h2>【商品名・型番】の特徴</h2>

<h3>【特徴1(15文字程度)】</h3>

【特徴1の詳細(200文字以上)】

<h3>【特徴2(15文字程度)】</h3>

【特徴2の詳細(200文字以上)】

<h3>【特徴3(15文字程度)】</h3>

【特徴3の詳細(200文字以上)】

【特徴を一言で(30文字程度)】

●商品の広告

悩み解決記事用のテンプレート

「ダイエット 方法」「頭痛 直す」などで検索する、何か悩みを抱えている人に向けて書く記事のテンプレートです。

●大きなイメージ画像

1.このキーワードで検索した人はどんな悩みを抱えていそうか。箇条書きで3つ挙げる(各15文字程度)


2.その人たちに共感する言葉(100文字以上)

3.その悩みを解決する方法(商品、サービス)は何か。一言で書く(30文字程度)

●商品やサービスの広告

4.なぜそれで解決できるのか、理由を3つ挙げる(各15文字程度)


5.1つ目の理由・根拠を具体的に詳しく書く(200文字以上)

6.2つ目の理由・根拠を具体的に詳しく書く(200文字以上)

7.3つ目の理由・根拠を具体的に詳しく書く(200文字以上)

8.最後に、これまでに書いたことを簡単にまとめ、記事を締める(100文字以上)

●商品やサービスの広告

テンプレートをいくつも作って効率よく作業をしましょう

もちろん、ここで紹介したテンプレートに当てはまらない記事のテーマもあると思います。

そのときは、「読んだ人が分かりやすそうだな」と思う話の流れを自分なりに考えて、自分用のテンプレートを作るのも良いでしょう。

テンプレートを複数用意しておけば、どんな記事を書くときにも対応できるようになり、作業効率がぐんっと上がります。

ウェブライティングを学ぶのにおすすめの本

ライティングの力を身に着けたい方は、「沈黙のWebライティング」という本を読むことを強くおすすめします。

沈黙のWebライティングは、ウェブマーケティング界隈で、すさまじく人気の高い本です。
600ページ以上あり、小さなバッグには入らないほど分厚くてでかいですが、マンガで描かれているのでおもしろく読み進められます。

これ一冊で、大方のウェブライティングの知識が身に付くといっても過言ではないでしょう。
「わかりやすい文章を書けるようになりたい方」「検索で上位に表示される記事を作りたい方」は必読です。

沈黙のWebライティングを読んだ方のつぶやき

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Web版が無料で公開されているので、まずはそちらを読むと良いでしょう。
>>沈黙のWebライティング