「WordPressを使って、キレイなサイトを簡単に作りたい!」
そう思っている方は多いでしょう(WordPressってなに?という方はこちら)。
でも、そもそも何から手を付けたら良いのか分からなくて、つまずいてしまう方も多いはずです。
ここでは、初心者の方でも簡単にWordPressサイトが作れるように、難しい説明は省いて、一本道でサイト作りの手順を説明しています。
また、ネットで収益を得たい方向けに、アフィリエイト広告の貼り方も掲載しています。
サイト作りの参考にしてみてください。
WordPressサイトは6ステップで作れます
ざっくりと作り方の流れをまとめると、この6ステップで大体のサイトはできます。
画像付きで分かりやすく説明しますので、手順にそって作っていけば誰でも作れるはずです。
それではサイト作りを初めましょう!
まずは「サーバーを借りる」です。
>>「サーバーを借りる」説明ページに進む
WordPressサイト作りのおおまかな流れ
サイト作りのおおまかな流れをまとめました。
どんな感じで作るのか、イメージをつかみたい方は読んでみてください。
最初に頭に入れておくと、スムーズに作れるかもしれません。
1.サーバーを借りる
サイトを作るには、まず「サーバー」というものを用意する必要があります。
サーバーとは、簡単に言えば、画像や文字などのファイルを置いておく場所です。
ここに、画像や文字、動画やさまざまなプログラムをアップロードして、サイトを作ります。
サーバーは、「レンタルサーバー」サービスを提供している会社に料金を支払うと借りられます。
今回は、性能が高くて安い「スターサーバー」を借ります(月額126円~)。
2週間は無料でお試しできるので、もし万が一、サイト作りがうまく行かなくても安心です。
2.ドメインを取得する
サイトをインターネットに公開するときに必要な「ドメイン」というものを取得します。
ドメインを取得すると、サイトのURLが決まります。
ドメイン取得サービスの「スタードメイン」を利用して取得します(年580円~)。
3.WordPressをサーバーにインストールする
借りたサーバーに、WordPressをインストールしましょう。
スターサーバーには、すぐにWordPressを使えるようになる「簡単インストール」機能がついています。
やることは、サイト名とログインID、パスワードを設定するだけです。
簡単インストールの手順に沿って操作するだけで完了します。
4.サイトのデザインを変える
WordPressには、サイトを簡単に好きなデザインに変えられる「テーマ」という機能があります。
ここでは、初心者に使いやすくてデザインも良いテーマ「Xeory」の適応方法を説明します。
また、サイトの細かい初期設定や、サイドバーの調整方法も説明します。
5.記事を書く
いよいよ記事の作成に入ります。
WordPressでは、難しいプログラム言語などを覚える必要はありません。
記事の作成画面で文章を書き、文字の大きさを変えたり、画像を挿入したりを直感的に操作できます。
6.広告を貼る(ネットで収入を得たい人のみ)
もし、ネットから収入を得たいなら、サイトに広告を貼りましょう。
サイトの訪問者が、貼った広告先の販売サイトで商品を買ってくれれば、自分に報酬が入ります。
広告はASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)というサイトから取得できます。
ここでは、ASP大手の「A8.net」を使います。
それではサイト作りを初めましょう!
まずは「サーバーを借りる」です。
>>「サーバーを借りる」説明ページに進む